アイ・ラヴ・ユー、ポーギー 4
パリに来て——つまり、旅行者としてではなく、はじめて滞在許可証を取得して、という意味では——2度目の夏のことだった。転勤とか語学留学とかでなく、ともかくこの街に住んでやろう!!という意気込みで来た人と話すと、大抵、最初の2年くらいは、とにかく無我夢中で、必死で、季節の過ぎるのも判らなかった、という話になる。もちろんこれはとくにフランス語をパーフェクショネイトせずにいきなりパリに来てしまった人たちの場合、ということなのだが、本当にそうだよねぇ…ということで、いわば同じ釜の飯をくった仲間(?)というか、僕もまさにそうなので、しみじみ共感できる、これは共通の体験なのである。2度目の夏、というのはだからそういう意味で、僕としても、初めてちょっと一息ついたというか、少し周囲のことが見えはじめた時期だった。
…たとえば具体的な例でいうと、僕の場合、少し自分の食べたいものを作ってみよう、とか、スーパーで実際にどんなものが売られているか、そしてその値段がどうであるか、といったようなことがようやく判りはじめた(意識しはじめた)時期だった。
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